代表者挨拶
代表取締役 橋本 和紀
資格
- 技術士:森林部門(林業・林産)
- 一級土木施工管理技士
- 宅建建物取引士
- 林業技士(森林評価士)
- 測量士
- (一財)日本スポーツコーチング協会認定スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ
略歴
香川県東かがわ市出身
高知大学大学院農学研究科(林学専攻)修士課程修了
- 1997年より財団法人林業土木コンサルタンツにて治山分野の調査業務等に従事。
- 2006年より素材生産事業体において、社有林を中心とした森林経営計画策定、直営班統括、原木・立木販売、苗穂生産・販売、商品開発など林業経営に携わる。
- 2015年より全国の林業大学校などで森林作業員の育成を中心とした講演・講師活動を開始。
- 2018年より森林調査会社に在籍し、市町村や都道府県が実施する森林施策の立案や制度運用のサポート、ICT技術を用いた森林管理システムの構築、森林資源調査、人材育成などの業務に携わる。
- 2021年8月、株式会社森と人研究所設立。
- 2023年 コーチング技術を取り入れた人材育成業務を開始。
代表者挨拶
森林・林業関係者の皆様へ
私が林業業界に足を踏み入れたのは平成の初頭、あらゆる業界紙が「来るべき国産材時代に向けて」というフレーズで満たされ、森林・林業業界に対して明るい未来が到来することを期待されていた時代です。
ところが、それから四半世紀以上が過ぎた今、林業や木材加工業に従事されている方々や、市町村の林務担当の皆様方にお会いすると、活気に満ちた表情の方は極々稀で、ほとんどの人が浮かない顔で毎日を過ごされているように見受けられます。
当の私もこれまで、森林土木、素材生産、製材、行政支援コンサルティングなど林業関係の会社に所属しておりましたが、いずれも会社の倒産や身売りなどによって、その都度転職や移住を余儀なくされるといった気苦労の多い人生でしたが、何とか今日までやってくることができました。
私自身、そのような経験をする中で、
①現状を変えたいと思うなら待っているだけでは何も変わらないということ
②そして、現状を変えるには“小さな行動の変化”で十分に可能ということ
に気づくことができました。
同時に、現状を変えるための様々なノウハウを得ることができました。
崩壊寸前の林業事業体を活気のある事業体に変貌させること、売上を1年で数十パーセント増やすことなども行動に小さな変化を加えるだけで、驚くほど早期に実現するものなのです。夢ではありません。
私は理想論に捕らわれることなく、これまでの成功体験に基づいたコンサルティングサービスを、皆様に提供いたします。